2018年12月23日

昨夜は6組同級会だった

 昨夜、しみずやに集まった面々。

総勢7名。

左から 小川くん、織井くん、中村くん、牧田くん、小池くん、唐澤くん
そして私。
(特別参加で田畑Nくんも)

昨夜は6組同級会だった

全員6組の同級生。
牧田くんが召集してくれたのが唐澤くんと小川くん。

元々は、私が織井くんと話がしたかったから始まったこの会。
織井くんとの二人きりのデートにはならなかったけれど、
大いに盛り上がったメチャ楽しい、それでいて深~いディープな
話ができた会でした。

開始が6時。
終了したのが12時。
延々と6時間もの間、話し倒した。


一言で言って、中学時代たった3年間だけの短い時間だったのだけれど、
多感な時期にあったことは濃密で、色あせず、
本当に大切な時間だった ということ。



さて、気になっているであろう私が織井くんと話したかったこと。

それについては、危惧したとおり、そんなにじっくりと話はできず
それでもちょっとぐいっと踏み込んでみました。

内容の一部始終は書けないけれど、
私が話したかったこと。



各クラスに必ずと言っていいほど存在していた「学級委員長」=優秀でクラスのまとめ役だった人。

そんな人たちは私から見ると「遠い存在の人たち」だった。

その存在はとってもよく知っているんだけれど、
その実態(性格とか人格とか)は知らなかった。
(自分のクラス以外の人たちは)

それが同窓会を通じて、幹事長である私は「遠い存在の人たち」と
つながりを持つことが出来た。
ホント、幹事長という役割のおかげ。


ある時、あるきっかけで、織井くんの話が出た。
その内容は私が知っていた彼とかけ離れたものだった。
それがどうなのか知りたくなった。
それを確かめたかった。

だけれど、昨夜 それは彼には聞けなかった。
大勢いたから というのもあったけれど、
そんなことは確かめる必要はなくなったから。


昨夜は6組の人たちが集まった。
中学時代や高校時代の思い出話で盛り上がった。
それはメチャ楽しい想い出ばかりで、
ああ、皆 いい人たちばかり と、私は思った。

中学時代の織井くんが見えたような気がした。
そして、中村くんの中学時代も見えたような気がした。
もちろん小池くん、牧田くん、小川くん、唐澤くんの中学時代も。



楽しいこと、苦しいこと、嫌だったこと、
その全てを一緒に過ごしてきた仲間達。

話の中で、こんなことを言っていた人がいた。
「年寄りになって、ボケて記憶が曖昧になってくると
 小さい頃のことは鮮明になってそのことはよく覚えていて蘇ってくるんだよ。」

私達も70歳、80歳になってボケ始めたら
小・中学時代のことだけはよく覚えていて話すのかな。

そんな時、一緒に話せる同窓生がそばにいてくれたら楽しいだろうね。



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Posted by みなと at 16:43│Comments(0)同級会
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