2018年11月25日

ラブレーター? from Kくん


同窓会を終えて1ヶ月ほど経ったころ、
A4 9枚におよぶ長文のお手紙が送られてきた。

その送り主が6組のKくん。
中学時代は応援団長だった。

と聞けば名前はわかってしまう。
そう。小池くん。

お手紙の内容は、要約すると
・何故、仕事の合間の忙しい中、同窓会の準備等煩雑なことをやれたのか?
・あなたに興味をもったので、今後も時々連絡を取り合いたい。
というものでした。

あとは他には、ご自分の病気のこと 終活のこともしたためられてあった。

同窓会長については、何度もここでも書いてきたように
特段なことをしたわけでもなく、
自分自身の自己満足を満たすためにやってきたのだ。

同窓生の皆さんこそ、こんなに多く集まっていただいてありがとう!と
思っているのだ。
こちらこそ、感謝なのだ。

そんな私に興味をもってくれるなんて、身に余る光栄なことです。
中学時代、自分のクラス以外の人達は
私のことなんてほとんど知らなかっただろうし、
本当に目立たない、その他大勢の一人だった。

それが同窓会を通じ、同窓生に知れ渡った。
そのとき、皆が感じたのは
「何故、あの人が主催なの?
 船木って誰だっけ?」
だったと思う。

どうして、生徒会長や学級委員長だった彼や彼女じゃないの?

他の学年はどうなのか知らないけれど、
同窓会幹事長って言うと、他の学年では
ほぼ皆が知っている有名な○○君ってのがやっているのかな?

確かに、地味で目立たなかった私の役割りではないよね。

皆さんが不思議に思うのも無理は無い。
だから小池くんの手紙も驚かない。
知りたい、という気持ちも理解ができる。

まあ、この手紙をいただいたお返事が今回の飲み会なわけです。
小池くんからのラブレター(?)へのお返事。
それが12月22日の飲み会なわけ。


じゃ、Nくんは?
それは次回のお話へつづく・・・・・