2018年11月26日

お次はN君の巻

 話し出すと止まらない。

小池くんから長文のお手紙をいただき、その中に
同じクラスだった「小木曽」くんの消息を尋ねた内容が書かれていた。
彼は今どこに?

小木曽くんは伊那北高校出身なので、現在そこで教師をしている
Fくんに尋ねた。
少し経ち、Fくんから小木曽くんの現住所を教えてもらうことが出来た。

早速、小池くんにお知らせした。
なんでも、同様に同じクラスのNくん・中村くんも探していたとか。

お知らせしたてしばらく経ってから、今度は中村くんから
私に電話が来た。
小木曽くんの連絡先を調べてくれて、ありがとうのお礼の電話。

いやいや、私はただFくんに訊いただけだけど・・・・・・。
なんだかそんなお礼を言われちゃうと恐縮しちゃう。

電話での会話。

中村くんと言えば、中学時代はバスケ部で
花形だったバスケ部メンバーは学年の中でも花形的な存在。
家が近くだったこともあったり、保育園が同じだったりで
その頃からよく知っていた。

逆に中村くんは私のことなど、知らないと思っていたら
なんとなく中学時代の私の記憶はあるらしい。

そんなことで、今回の伊那での飲み会に
小池くん、中村くんを誘ってみた。

中村くんも、先日の同窓会に参加してくれて
昔の仲間と今後は連絡を取り合ってゆきたい、と言っていたようで
誰しも年を重ねるとそういう気持ちになるのかなあ。



てなつながり。

実際には、小池くんも中村くんも中学時代、私は話したことはない。
接点がまず無かった。
クラスは違うし、クラブ活動も違うし、高校も違うし。
そんなメンバーが集まり、私は」どんな話しをするのだろうか?
話しは合うのだろうか?
そもそも私との共通の思い出ってものが無いし・・・・・・。

いや、中村くんの場合は、中山保育園時代の想い出がある!
彼は覚えてないかもしれないが、
私の記憶の中に鮮明に覚えていることがある。
そんなことを話してみよう。

中学卒業から45年。
ここで接点ができるとは。
なんだか不思議な感じ。


さて、残るOくん。
それはまた次の機会に。